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2018-10-16

がんと診断されたらセカンドオピニオンを 2


セカンドオピニオンは、がんと診断されたら、誰もが聞く意味があります。その理由を3回に分けて解説します。

がん患者の数は増え、日本人に2人に1人ががんになるといわれます。そして、がん治療に関する情報はインターネットやTV、書籍などでたくさん入手することが出来るようになりました。近年、がん治療に関する様々な問題が周知されるようになり、主治医の診断や治療方針以外にも様々な情報を集める患者は少なくありません。しかし、氾濫する情報は玉石混淆な状態です。また、正しい情報であっても、がんは患者ひとりひとりが異なる病気ですから、全ての患者に通用する情報ではない可能性があります。数多くの情報の中から自分にとって役に立つのかを見極める手段として、セカンドオピニオンを利用することは有効です。
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