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2017-11-06

小児がんに重点を置く粒子線治療施設が、神戸に開設


がんを狙い撃ちに出来るので、従来の放射線治療より負担が少ない粒子線治療は、小児がんに適しているといえます。12月1日、神戸市に小児がんに重点を置く粒子線治療施設が開設されます。
 

全国初の小児専用の陽子線治療室
12月1日、小児がんに重点を置いて、粒子線治療を行う神戸陽子線センターが、神戸市のポートアイランドに開設されることになりました。兵庫県たつの市にある県立粒子線医療センターの付属施設であり、隣接した県立こども医療センターなどと連携して、治療を行います。粒子線治療の施設としては全国で18番目となりますが、全国ではじめて小児専用の陽子線治療室を備えています。

粒子線治療は小児がんに適している
陽子線や重粒子線などを使う粒子線治療は、任意の深さで出力を最大にすることが可能であり、がんを狙い撃ち出来るため、従来の放射線治療で使われるX線に比べて、体への負担が少ないという特長があります。大人以上に副作用を考慮しなければならない小児のがん治療に適している治療といえます。
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